Cウッドでルプリュフォール(せん7、松永幹)が猛時計を出した。前半から飛ばし6ハロン78秒4の1番時計をマーク。

「動きは良かった。道中が速いだけかと思ったが、ラストも11秒台(11秒8)。いい状態で出走できる」と松永幹師は評価。

前走の阪神C13着は、直線でまったく行き場がなく度外視できる。「どうしてもしまいにかける競馬になるので、流れが向いてくれたら」と巻き返しを狙う。