スーパーステション(新種牡馬)
父カネヒキリ
母ワイルドイマージュ(母父ワイルドラッシュ)
■戦績 32戦20勝
■主な勝ち鞍 17年王冠賞、ダービーグランプリ、18年コスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞、旭岳賞、瑞穂賞、道営記念、19年コスモバルク記念、赤レンガ記念、星雲賞、旭岳賞、20年瑞穂賞
■種付け料 20万円 初年度産駒は26年デビューへ
<レックススタッド関係者コメント>
父のカネヒキリは現役時代、2度のJRA最優秀ダートホースとなり、砂のディープインパクトと呼ばれました。種牡馬となってからも初年度から168頭を種付けした人気種牡馬で、短い種牡馬生活から川崎記念の勝ち馬ミツバや兵庫チャンピオンシップを制したテーオーエナジーなど数多くの重賞勝ち馬を輩出し、将来が期待された種牡馬でした。スーパーステションの母系はチーフズクラウンやウイニングカラーズを輩出する米国屈指の名門ファミリーという点も魅力で、本場の可能性を高めることになるはずです。砂のディープインパクトと異名を持つカネヒキリの貴重な後継馬。世界的な名牝系から生まれたホッカイドウ競馬の絶対王者スーパーステションをぜひ、よろしくお願いします。