牡馬部門では、すみれSを制した良血シャザーンが前頭2枚目で新入幕を果たした。

6頭立てだったとはいえ、イン有利の馬場でスローペースの中を最後方の外から差し切り。上がり33秒1も断トツで中身が濃かった。牝馬部門は変動がなかった。