23年度ホッカイドウ競馬の競走能力・発走調教検査(能検)が16日、門別競馬場で始まった。この日は全21レースが組まれ、計120頭の2歳馬が合格しデビューへの切符をつかんだ。

1番時計は20Rに登場したマジェスティックウォリアー産駒カプセル(牡、田中淳)で800メートル49秒1をマークした。次回の能検は23日。23年度開催は4月19日に門別競馬場で開幕する。