京都に実績があるアイアンバローズが巻き返す。

前走の阪神大賞典は後方からの競馬になり、持ち味を発揮できず。上村助手は「自分のリズムで走らせた方が、いい結果が出ると思う」と話していた。長距離戦で好走しているように「どれだけ調教で負荷をかけても、ケロッとしている。そこがG1でもやれるポイントの1つ」とタフさを評価した。【2 1 1 1】と相性がいい淀の舞台で本領発揮する。