1番人気タヤスロンドン(牡、岩戸、父シャンハイボビー)がデビュー勝ちした。3頭で先行する形になり、終始外を回りながら直線は楽な手応えで抜け出した。2着ネガイヲカナエテに3/4馬身差をつけ、勝ちタイムは1分12秒1。

丹内騎手は「メンバーに恵まれた感じはありますが、1頭にならない方が真面目に走ってくれる。次へ向けてもう少し(ゲートの)駐立を練習したいと思います」と話した。