1番人気のシカゴスティング(牝、庄野)が2番手から抜け出した。単勝1・1倍の断然人気に応えた川田騎手は「絶対に勝たなければいけないメンバーで、内容も良く勝ち切って、いい走りでした」とたたえた。

3馬身差の快勝に庄野師も「とりあえず危なげなく勝ってくれて良かった」とひと安心。今後は、ひと休みしてから11月4日京都のファンタジーS(G3、芝1400メートル)を視野に入れる。