連覇を狙った1番人気のマリアエレーナ(牝5、吉田)は4着に敗れた。

好位から早め早めの競馬も、昨年のような末脚は見られなかった。今年は昨年より2・5キロ重いハンデ56・5キロでの出走だった。それでも松山騎手は「枠も良かったですし、スタートも良くて上手に3番手でレースしてくれました」と、走りをねぎらった。