26日(土)新潟芝1800メートルに出走するドレフォン産駒のサーマヴェーダ(牝、高柳瑞)は丸山騎手を乗せた美浦芝コースでの最終追い切りで、4ハロン49秒7-11秒1(末強め)をマーク。

ラストの抜群の伸び脚が目を引いた。高柳瑞師は「折り合いが良く、扶助に対して従順で動かした分だけ動ける。軽い走りなので芝から。ゆったりした距離が良さそう」と長めの距離への適性を見込んでいる。