サトノダイヤモンド産駒のザパリスマッチ(牝、茶木)が1番人気に応えた。勝ち時計は2分1秒2。

ハナを切って、最速の上がり(36秒3)で後続を振り切った。

松山騎手は「跳びが大きくて長くいい脚が使えると感じていたので、自分のリズムで競馬をしようと思った。最後までしっかり伸びて強い競馬をしてくれた」と評価した。次走は未定。