1番人気ホーエリート(牝、田島、父ルーラーシップ)が直線のたたき合いを制し、デビュー2戦目で勝ち上がった。

外から前2頭を見る形。直線に入ると逃げるペッレグリーニとの一騎打ちに持ち込み、首の上げ下げで鼻差先に飛び込んだ。勝ち時計は1分49秒7。

戸崎騎手は「競馬が上手ですね。最後に替わってくれと思っていて、しっかりかわしてくれて良かったです」とたたえた。