4コーナー手前で馬体に故障を発生し、最後の直線で競走を中止した8番人気タリフライン(牡、古賀)は両腸骨の骨折と診断され、残念ながら安楽死処分となった。

なお騎乗したマーカンド騎手にけがはなかった。