西の重賞は今年も京都金杯(G3、芝1600メートル、6日=京都)で幕を開ける。
初笑いを目指すのが64年生まれの中竹和也師(59)だ。送り出すのは、前走の元町Sを快勝したコレペティトール(牡4)。「状態はさらに良くなっている。体が良くなった。ひばらに幅が出てたくましくなった」と師。明け4歳馬らしい成長を遂げている。師自身は11月に還暦を迎える。「今年は初めて預かった弟子(柴田裕一郎騎手候補生)がデビューする。(引退までの)残りの10年、責任を感じながらやっていきたい」と気を引き締めている。
西の重賞は今年も京都金杯(G3、芝1600メートル、6日=京都)で幕を開ける。
初笑いを目指すのが64年生まれの中竹和也師(59)だ。送り出すのは、前走の元町Sを快勝したコレペティトール(牡4)。「状態はさらに良くなっている。体が良くなった。ひばらに幅が出てたくましくなった」と師。明け4歳馬らしい成長を遂げている。師自身は11月に還暦を迎える。「今年は初めて預かった弟子(柴田裕一郎騎手候補生)がデビューする。(引退までの)残りの10年、責任を感じながらやっていきたい」と気を引き締めている。
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