ジュニアCは2番人気キャプテンシー(牡、松永幹)が逃げ切った。勝ちタイム1分32秒5はジュニアCが99年にマイルに距離短縮後、最速。

5Rに続きこの日2勝目を挙げたキング騎手は「若い馬でレース前に気持ちが高ぶりやすいと聞いていました。落ち着くように準備し、いいスタートを切ってからはリズムよく、気分よく走ってくれましたね」と振り返った。母アドマイヤリードは17年のヴィクトリアM覇者という血統。未勝利からの連勝となった。