昨年の桜花賞2着馬コナコーストが巻き返しを目指す。

前走のターコイズSは外枠が響いて10着に敗れたが、その後も気配は良好だ。「1週前追いはしっかりと時計を出した。徐々に動きは良くなっている」と吉田助手。もともと調教では抜群に動く馬で「楽に速く走れる馬」。成長力のあるキタサンブラック産駒が古馬初戦で再浮上するか。