ショーマンフリートは美浦ウッドの併せ馬で迫力満点のフットワークを披露した。

ツルマウカタチ(3歳1勝クラス)を追走し、直線は内から1馬身先着。馬なりで6ハロン83秒6-11秒5をマークした。手塚師は「いい感じです。前走は増えていたけど(18キロ増の504キロ)、太くはなかったし、今回も体重は変わらないと思います。東京の1800メートルでG1馬(ジャンタルマンタル)相手にどれくらいやれるのか楽しみ」と期待を寄せた。