昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4、尾関)が28日、金鯱賞(G2、芝2000メートル、3月10日=中京)へ向けた1週前追い切りを行った。

美浦ウッド単走で6ハロン83秒0-11秒2(末強め)。迫力のある馬体を揺らし、力強い脚さばきが目立った。尾関師は「動き、時計を含めてよかった。馬の気持ちに合わせて負荷をかけていて、今日も少し力みはあったけど、これで上向くと思う」と納得の表情を見せた。

未勝利勝ちから5連勝で最後の1冠をつかみ、今回が4歳初戦。師は「理想は京都記念だったが回復が遅れた。天皇賞・春へ間隔が欲しいのでここへ。中京は初めてだが、オールマイティーにこなしてくれると思う」と期待を込めた。