アスコリピチェーノ(牝3、黒岩)は懸念なく本番を迎える。直前は坂路を4ハロン68秒6でゆったり駆け上がった。

鈴木助手は「落ち着いていてよかった。予定通り加減もせず調教ができた。不安は何もない。体も大きくなって攻めても減らなかった」と自信をにじませた。