右第1指骨の剥離骨折明けで皐月賞に臨むエリキング(牡、中内田)はきびきびとした脚どりで坂路を駆け上がった。単走で追い切られ、4ハロン54秒6-12秒7をマークした。

中内田師は「骨折箇所の影響はほぼないと思っていただいて大丈夫です。休み明けでしっかり負荷をかけてきたので、疲れを残さないようにという狙いで、坂路で微調整で終えました。偉いですね、この馬は。馬自身がよくここまで耐えてくれたというのが正直なところ、本音です」と愛馬のメンタル面をたたえた。