昨年の凱旋門賞で1番人気4着だったソジー(牡4、A・ファーブル、父シーザスターズ)がシーズン始動戦を勝利で飾った。鞍上はマキシム・ギュイヨン騎手で、勝ちタイムは2分10秒71。道中は4番手を進み、直線の追い比べから残り200メートルで抜け出すと、最後は2着マップオブスターズの猛追を4分の1馬身差振り切った。

「レーシングポスト」電子版は管理するアンドレ・ファーブル調教師のコメントを伝えており、ファーブル師は「シーズン最初のレースで距離は少し短かったですが、彼には勝てる能力がありました。昨年よりも成長しているし、今はキングジョージ(キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)のようなレースも視野に入れています」と語っている。アイルランドから参戦したアルリファーは4着だった。

ガネー賞直前に行われたアレフランス賞(G3、芝2000メートル、出走9頭)には凱旋門賞で2着だったアヴァンチュール(牝4、C・フェルラン、父シーザスターズ)が出走。2着に2馬身半差をつけ、こちらもシーズン始動戦を勝利で飾った。レース後、管理するフェルラン師は次走について、英国のコロネーションC(G1、芝2410メートル、6月6日=エプソム)を候補に挙げている。