1番人気のサンロックンロール(牡3、菅原勲)が好位2番手から直線で抜け出し、2着に8馬身差をつける圧勝劇を演じた。勝ちタイムは1分55秒4。2着に4番人気タカマキファイブ、3着に5番人気キングミニスターが入った。

山本聡騎手は「自分で競馬を作りたいと考えていましたから、中団より前をイメージしていました。今回は状態も良かったし、二の脚を使って、2番手を取ることができました。後ろに(2番人気の)ユウユウコラソン(6着)がいましたからね。ほぼほぼいい位置だったと思います。ハミをかんで道中の手応えも良すぎたので最後が心配でしたが、しっかりと伸びてくれました」とレースを振り返った。

菅原勲師は「オーナーがわざわざ応援に来てくれた中、勝つことができてホッとしています。内容的にも満足がいくものでした。まだ成長途上ですから、今後の伸びしろも楽しみです。これで不来方賞の権利を獲得できましたが、一度使うと反動が大きいタイプ。ひとまず視界に入れながら、あとは状態を見ながら次走を決めたいと思っています」と今後を見据えていた。