札幌競馬場で23、24日に開催される2025年ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)のウエルカムセレモニーが22日夜、札幌市内のホテルで行われた。

   ◇   ◇   ◇

初来日のトール・ハマーハンセン騎手(25=ドイツ)は勉強熱心な一面を見せた。16年のデビュー直後からフランス、英国で経験を重ね、23年に母国へ拠点を移した。24年にドイツダービー、バイエルン大賞を制覇。初のリーディングを獲得した。日本の印象を問われ、「ここ数年で力が上がっている。多くの日本馬が非常に成功を収めていますね。やっぱりディープインパクトの才能は飛び抜けていたと思います」とうなずいた。

同郷のシュタルケ騎手は今年のオークスを制覇。「彼は友人で今回の挑戦についてサポートをしてもらいました」。また、ドイツを拠点とするムルザバエフ騎手にも助言を仰ぎ、「日本のトラックのことを聞いたよ」と予習を欠かさなかった。【桑原幹久】