顕彰馬イクイノックスと同じシルクレーシング、ルメール騎手騎乗のウィクトルウェルス(牡3、宮田)が単勝1・4倍の断然人気に応えた。不利とされる大外枠からのスタートだったが、道中5、6番手を追走し、直線鮮やかに抜け出した。新馬戦2着のあと、これで4連勝。コンビを組み続けるルメール騎手は「スタートから一生懸命走っていたが、息が入っていたから、直線も楽に先頭に立ちました」と語った。

このレースは、国内外で6つのG1を勝ったイクイノックスが顕彰馬に選定されたことを記念して実施された。名馬の主戦騎手を務めた鞍上はメモリアルレースを制し、「勝てて良かったです」と力を込めた。【奥岡幹浩】