中東サウジアラビアに芝のG1競走が誕生する-。サウジCなどを主催するサウジアラビアジョッキークラブは24日、サウジCデーに行われている芝2100メートルのネオムターフCが来年からG1に昇格することが認められた、と発表した(来年は2月14日に開催)。
ネオムターフCは20年にモハメドユスフナギモーターズCの名称で創設(第1回は日本のディアドラが出走し、2着)。翌年からネオムターフCに改称され、22年にG3、24年にG2に格付けされた。日本馬はこれまでに22年のオーソリティ、今年のシンエンペラーが勝利を挙げている。
サウジアラビアジョッキークラブのバンダル・ビン・カリド・アル・ファイサル会長は「来年2月に7回目のサウジカップ・ウィークエンドの開催を控えるジョッキークラブにとって、これはとても喜ばしいニュースです。2020年以前にサウジアラビアには芝のレースは存在しませんでした。芝のG1を開催できることは誇らしいことで、(これまでの)賢明な指導者たちのビジョンがなければ、この偉業は成し遂げられなかったでしょう」とコメントしている。

