すごいぞ-。北米を拠点にする日本人ジョッキー2人がカナダと米国で同日重賞制覇を果たした。
カナダのウッドバイン競馬場で6日、日本人の福元大輔騎手(28)がヴァレディクトリーS(G3、AW2400メートル)を制した。3番人気ハマーヘッド(牡3、K・アタード)とのコンビ。序盤は9頭立ての5番手を進んでいたが、ペースが落ち着いた2周目の向正面で一気にハナを奪い、押し切った。カナダのダービー、クイーンズプレート(現キングズプレート)を制した経験も持っている福元騎手。自身のX(旧ツイッター)で「年末の名物重賞勝たせていただきました」と報告している。
同じ6日、米国では西海岸のロスアラミトス競馬場で2歳牝馬の重賞、スターレットS(G2、ダート1700メートル)を木村和士騎手(26)が制した。ボブ・バファート厩舎の2番人気コンセクエント(ジャドモントファームの自家生産馬)とのコンビだった。カナダでリーディングジョッキーに輝き、エクリプス賞受賞やソヴリン賞受賞、ケンタッキーダービー騎乗など、日本のファン、競馬関係者にもおなじみの存在となっている木村騎手。西海岸のトップジョッキーの1人として、年末からはサンタアニタ競馬場の開催で活躍が期待される。

