21年川崎記念、かしわ記念でJpn1・2勝を挙げたカジノフォンテン(牡9、船橋・玉井昇)は、10日の船橋記念(S3、ダート1000メートル)出走を最後に引退することになった。8日、千葉県競馬組合から発表された。

父カジノドライヴ、母ジーナフォンテンという血統で、18年10月に船橋・山下厩舎からデビュー(1着)。クラシック路線では勝てなかったが、4歳になり20年京成盃グランドマイラーズで重賞初制覇。充実期を迎えた5歳時は、川崎記念で東京大賞典3連覇(当時)のオメガパフュームを封じて3馬身差で逃げ切り勝ち。かしわ記念では、同年フェブラリーS勝ち馬カフェファラオなどを破り、Jpn12勝目を挙げた。昨春から船橋・玉井昇厩舎に転厩。通算44戦13勝(8日現在)。