有馬記念(G1、芝2500メートル、28日)を翌週に控えた21日の中山競馬場は天候が曇りのち雨、芝コースは朝から最終レースまで「重」の発表で行われた。前日(20日)の土曜日は「良」発表だった。
日曜メインのディセンバーSは芝1800メートルで行われ、逃げ切ったドラゴンブーストの勝ちタイムが1分47秒4で上がり3ハロンが35秒2。同じコースだった前日土曜3Rの未勝利戦(ミスターライト)は1分47秒6の勝ちタイムで、レースの上がり3ハロンは34秒4だった。土曜夜の降雨で、時計を要する馬場に変わったことがわかる。
X(旧ツイッター)では有馬記念へ向け、「差し、追い込みがまったく届いてない状況」「確実に馬場が荒れてきた。時計のかかる馬場ならゴールドシップ産駒」「メイショウタバル激アツ馬場すぎて草」「今日の馬場ならメイショウタバル買いたい」「やや重以上ならメイショウタバル本命」「重馬場ならタスティエーラに印」「マイネルエンペラーだな、今日の馬場が継続ならノーチャンスではないはず」と馬場状態を気にするファンの声、早くも予想を披露するファンの書き込みが見られる。
週間天気予報では水曜、木曜の関東地方で降雨の予報も出ており、今年は重馬場になる可能性もある。有馬記念がやや重で行われればブラストワンピースが勝った18年以来7年ぶり。仮に重馬場発表で行われれば、ヒカリデユールが勝った82年以来43年ぶりとなる。

