12月25日に園田競馬場で行われる「第25回兵庫ゴールドトロフィー」(Jpn3、ダート1400メートル、1着賞金3000万円)には地元兵庫から3頭が出走する。

中でも注目は、最軽量タイの51キロで出走する22年の兵庫ダービー馬バウチェイサー(牡6、新子)。新人の小谷哲平騎手(17=新子)が初めてダートグレード競走に挑む。

小谷哲騎手とバウチェイサーはこれまで6回コンビを組んで3着が最高。2、3歳時の勢いはなく、古馬になってからは苦戦が続いている。同騎手は「相手は強いですが、前半から出して行って、悔いのない競馬がしたいです」と話す。

DG競走は初騎乗。重賞は9月の園田プリンセスカップ(ナンチャッテセレブ=9着)で1度騎乗しているが「大歓声に緊張しました」と振り返る。今回は自身が所属する新子厩舎の馬とのコンビで「騎乗させてもらえることがありがたいです」とまた違った緊張感を持って臨む一戦だ。4月のデビューから41勝を挙げるルーキーが、暮れの大一番でどのような騎乗を見せるのか、注目だ。