単勝3番人気のヘラルドバローズ(牡7、新子)が2周目の3角先頭から押し切って重賞初制覇を果たした。勝ち時計は2分15秒0。

昨年4月にデビューした鞍上の小谷哲平騎手(17=新子)は、今年1月の兵庫クイーンセレクション(ジューンキートス)に続く重賞2勝目となった。

道中は、逃げたセイルオンセイラーを見ながら2番手を追走。じっくり脚をためると、2周目の向正面では抑えきれない手応えで先頭まで上昇し、直線は並ばれることなく押し切った。小谷哲騎手は「すごい馬なので緊張しました」と初々しさを出しながら「馬の能力で勝たせていただきました。17歳で姫路重賞2勝? ありがたいです。これからも頑張ります」と喜びを伝えた。

ヘラルドバローズは昨年10月のA1A2特別で、2着オディロンに5馬身差をつけて逃げ切った実力馬。そのオディロンが11日のダイオライト記念(Jpn2)を勝利した翌日に、自身も力を示した。

2馬身半差の2着には、2番人気のラッキードリームが入り、2頭出しだった新子厩舎がワンツーフィニッシュ。3着には10番人気のサンライズホープが入った。

7連勝中で、1番人気に支持されたジグラートは勝負どころから伸び切れず、6着に終わった。

馬連(8)(10)1300円

馬単(10)(8)3030円

3連複(6)(8)(10)2万540円

3連単(10)(8)(6)8万2140円

(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)