ドバイワールドCデー(28日)へ向けた最後の開催となった13日のメイダン競馬場はイランによるドバイ市街地へのミサイル&ドローン攻撃でレースが一時中断となった。
米国の「サラブレッドデイリーニュース」電子版によると、2レースの準備中に場内アナウンサーのパット・コマフォード氏が「皆さま、国防省より現在の状況とミサイル攻撃の可能性を考慮し、最寄りの安全な建物へ直ちに避難するよう指示が出ました。窓、ドア、開けた場所から離れ、指示があるまでお待ちください。次の情報が入るまで、秩序正しくスタンド内へお進みください」とアナウンス。観客席の人々たちはスタンド内へ移動した。レースは予定より30分遅延したものの、最終レースまで無事に行われている。
同紙は28日のドバイゴールデンシャヒーンに管理馬ラブシックブルースを出走させるバロチオ調教師のコメントを紹介。競馬場に隣接するホテルに滞在するバロチオ師は「今日、大きな爆発音と黒煙が立ち上がりました。爆発地点は2、3マイル(3~5キロ)離れた場所です」と報告し、一方で「到着以来、危険を感じたことは一度もない」と付け加えている。

