「世界一」イクイノックスの全妹イクシード(木村)が土曜中山メインの3歳牝馬限定戦フラワーC(G3、芝1800メートル、21日)で試金石の一戦に挑む。
最終追い切りは美浦ウッドで3頭併せ。真ん中で抜群の集中力を見せ、外に半馬身先着、内に併入し6ハロン85秒2-11秒6(馬なり)をマークした。太田助手は「本数を重ねてきましたし、動きもちゃんとよくはなってきていますけど、胸を張って競馬に持っていけるような状態になるのはもう少し先」と評価した。
昨年10月の新馬戦を快勝後、右前の橈側(とうそく)手根骨の骨折が判明。今回は5カ月ぶりかつ重賞初挑戦と壁は高いが、超良血に期待は高まる。太田助手は「新馬戦は遊びながら走っているようなところもありましたし、心身ともにまだまだの状態でもああいう競馬ができたので能力はあるんじゃないでしょうか」と期待を込めた。

