ノーザンホースパーク(北海道苫小牧市)は9日、公式Xでラストインパクトが疝痛のため、死んだことを発表した。16歳だった。
投稿では「とても悲しいお知らせをしなければなりません。6月8日、ラストインパクトが疝痛のため亡くなりました。今月初めに発症し、回復を願ってクリニックにて治療を続けてまいりましたが、残念ながらその願いは叶いませんでした」と報告。ラスパクの愛称で親しまれ、マラソン大会やホースパレード、馬術大会などさまざまなイベントで活躍し、穏やかで紳士的な性格の馬だったことを紹介した。「ラスパク、たくさんの思い出をありがとう。天国では心おきなく駆け回ってください。これまでラストインパクトを応援してくださった皆さまに、心より御礼申し上げます」と追悼している。
同馬は父ディープインパクト、母スペリオルパールで、母の半兄にビワハヤヒデ、ナリタブライアンがいる血統。12年秋に松田博資厩舎からデビューし、重賞3勝。15年ジャパンC2着、16年ドバイシーマC3着などG1の舞台で活躍した。10日(水)から24日(水)まで同パークのラストインパクトの馬房前に献花台を設置する。

