ハービンジャー産駒のグランオギュール(牡、林)が断然の1番人気に応えた。勝ちタイムは2分4秒6。
ゲートをタイミング良く出ると、マイペースの逃げに持ち込み、上がり3ハロンもメンバー中最速の34秒8でまとめた。荻野極騎手は「調教では優等生でしたが、レースに行くと子供っぽさを見せていました。勝ってくれたけどまだ勉強を積まないといけません。まだ良くなる余地を残しているのは魅力ですね」とさらなる成長に期待した。
林師は「ゲートを出たのは極のおかげですし、勝たせてくれて感謝しています。2000メートルの距離で勝てたのは大きいです。もっと長い距離でも走っていければ。まだ心身とも成長の余地を残しています」と評価していた。
同馬は、美浦ウッドの最終追い切りでラスト1ハロン10秒9を計時し、調教から非凡な脚力を見せていた。林厩舎は現2歳世代では、4日福島5Rのスタースポット(父エフフォーリア)に続く2頭目の勝ち上がりとなった。

