夏の県大会5連覇を目指す作新学院(栃木)が、7回コールド勝ちで順当に3回戦へ進出した。3回に1点を先制されたが、その後は有田将大投手、倉井勇輔投手(ともに3年)の継投で得点を与えなかった。打線は4回以降、小林虎太郎外野手(2年)の4打数4安打、3打点の活躍などで相手を突き放した。
小針崇宏監督(31)は「打線がつながったことは評価できる。これからは気持ちの勝負」と気を引き締めた。
<高校野球栃木大会:作新学院8-1さくら清修>◇18日◇2回戦◇栃木県総合運動公園
夏の県大会5連覇を目指す作新学院(栃木)が、7回コールド勝ちで順当に3回戦へ進出した。3回に1点を先制されたが、その後は有田将大投手、倉井勇輔投手(ともに3年)の継投で得点を与えなかった。打線は4回以降、小林虎太郎外野手(2年)の4打数4安打、3打点の活躍などで相手を突き放した。
小針崇宏監督(31)は「打線がつながったことは評価できる。これからは気持ちの勝負」と気を引き締めた。
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