昨夏代表の花巻東が初戦敗退に終わった。
6回には3番熊谷星南内野手(3年)の中前打で1点先制したが、8回に先発の背番号10左腕・平沢文太投手(3年)が2点を奪われ、逆転を許した。佐々木洋監督(40)は「点を取り切れなかった。監督の責任です」と下を向いた。
<高校野球岩手大会:盛岡工3-1花巻東>◇12日◇2回戦◇岩手県営
昨夏代表の花巻東が初戦敗退に終わった。
6回には3番熊谷星南内野手(3年)の中前打で1点先制したが、8回に先発の背番号10左腕・平沢文太投手(3年)が2点を奪われ、逆転を許した。佐々木洋監督(40)は「点を取り切れなかった。監督の責任です」と下を向いた。
日本文理・野本蒼太「自分がカバーできれば」2番手で逆転呼び込む好投「自分のスタイル作れた」
中越・窪田優智が4安打1打点 初回は二盗、三盗に成功 本田監督「信頼を置く選手」
長岡工・木村隼が逆転の三塁打「打撃で流れをもどしたかった」凡プレーも挽回
東海大菅生サヨナラ負けで5年ぶりV逃す 元ヤクルト宮本慎也氏長男の宮本恭佑は3回途中3失点
新津工7回コールド勝ち 4番と抑え“二刀流”田海郁真3打点&0封「初回の攻撃が効いた」監督