プロ注目の平塚学園・高田孝一投手(3年)が、7連続三振を奪う快投を見せた。
立ち上がりはバタついたものの、3回から修正。「力んだらダメだと分かっているので力を抜いて投げられた。直球とスライダーを低めに集められたのが良かった」と6回途中を無失点でマウンドを降りた。この日の最速は140キロだったが、6月には練習試合で145キロを記録するなど力をつけてきた。「スピードでは勝てないけど、精神力やコントロールで横浜の藤平や東海大相模の北村に勝ちたい」。試合は7回コールド勝ちした。
<高校野球神奈川大会:平塚学園8-0秦野曽屋>◇16日◇2回戦◇横須賀スタジアム
プロ注目の平塚学園・高田孝一投手(3年)が、7連続三振を奪う快投を見せた。
立ち上がりはバタついたものの、3回から修正。「力んだらダメだと分かっているので力を抜いて投げられた。直球とスライダーを低めに集められたのが良かった」と6回途中を無失点でマウンドを降りた。この日の最速は140キロだったが、6月には練習試合で145キロを記録するなど力をつけてきた。「スピードでは勝てないけど、精神力やコントロールで横浜の藤平や東海大相模の北村に勝ちたい」。試合は7回コールド勝ちした。
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投
美唄尚栄8年ぶり勝利は19点道内1番星 人生初登板の尾崎翔太5回無安打0封 春季全道地区予選
「がんとう」岩見沢東、現校名で臨むラストイヤー初戦をコールド勝ちで飾る 春季全道地区予選
大阪桐蔭の境亮陽が高校通算11号の「進化弾」U18侍候補合宿でのライバル打撃フォーム参考に
社が16年ぶり3度目の優勝、5試合中4戦目の逆転で須磨正風を下す 春季兵庫大会