竜ケ崎一の大谷颯太内野手(3年)が4打数4安打1打点と爆発し、4年ぶり8強へとチームを導いた。
1点を追う7回2死二塁で大谷が甘く入った変化球を中越えへ同点打を放ち、勝利に貢献した。
大谷は「新チームが始まるまでは投手だったが、打撃に専念するために一塁手になった。ベンチプレスやスクワットで体幹を鍛え、長打が出るようになった」と話した。日本ハム大谷とは違う、打撃の1刀流大谷が4強を目指す。
<高校野球茨城大会:竜ケ崎一6-4水戸商◇21日◇4回戦◇ひたちなか市民球場
竜ケ崎一の大谷颯太内野手(3年)が4打数4安打1打点と爆発し、4年ぶり8強へとチームを導いた。
1点を追う7回2死二塁で大谷が甘く入った変化球を中越えへ同点打を放ち、勝利に貢献した。
大谷は「新チームが始まるまでは投手だったが、打撃に専念するために一塁手になった。ベンチプレスやスクワットで体幹を鍛え、長打が出るようになった」と話した。日本ハム大谷とは違う、打撃の1刀流大谷が4強を目指す。
新潟の「代打の切り札」舛屋希武が勝利呼び込む勝ち越し打「勝たせたいなと」/春季新潟県大会
新発田南エース小林佑、13回177球熱投でタイブレーク接戦制す「疲れました」春季新潟県大会
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動
鹿島学園21年ぶりの関東大会へ 中根健太郎「脱力スイング」で流れを引き寄せる先制の2ラン
常総学院2年連続関東大会出場 主砲・武田勇哉、センバツ無安打の悔しさ糧に2ラン