作新学院はプロ注目の最速149キロ右腕、今井達也投手(3年)が7安打4失点、8奪三振で公式戦自身初の完投勝利を挙げ、8年連続の準決勝進出を決めた。
今井はこの試合、マウンドで感情をむき出しにする場面が目立った。「気持ちで勝ちました」と、140キロ台の直球を駆使して気合の入った投球を披露した。「直球で三振を取れて良かった。いつでも今日のような球を投げたい」と、夏の甲子園6年連続出場を意気込んだ。
<高校野球栃木大会:作新学院6-4文星芸大付>◇21日◇準々決勝◇栃木県総合運動公園野球場
作新学院はプロ注目の最速149キロ右腕、今井達也投手(3年)が7安打4失点、8奪三振で公式戦自身初の完投勝利を挙げ、8年連続の準決勝進出を決めた。
今井はこの試合、マウンドで感情をむき出しにする場面が目立った。「気持ちで勝ちました」と、140キロ台の直球を駆使して気合の入った投球を披露した。「直球で三振を取れて良かった。いつでも今日のような球を投げたい」と、夏の甲子園6年連続出場を意気込んだ。
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