桐蔭学園が横浜に逆転負けした。
0-1の1回裏にプロ注目の柿崎颯馬内野手(3年)が技ありの中前打を放つと、続く4番の南木寿也捕手(3年)が左中間へライナー性の2ランを放って逆転した。その後は走者を出すも追加点が奪えず、少しずつ引き離されていった。柿崎は「中前打は真っすぐ狙いでしたが、スライダーが甘く来て反応できました。チームとしてはエラーも出たので、夏に向けてまた基本をしっかりやっていきたい」と振り返った。
<高校野球春季神奈川大会:横浜7-3桐蔭学園>◇22日◇4回戦
桐蔭学園が横浜に逆転負けした。
0-1の1回裏にプロ注目の柿崎颯馬内野手(3年)が技ありの中前打を放つと、続く4番の南木寿也捕手(3年)が左中間へライナー性の2ランを放って逆転した。その後は走者を出すも追加点が奪えず、少しずつ引き離されていった。柿崎は「中前打は真っすぐ狙いでしたが、スライダーが甘く来て反応できました。チームとしてはエラーも出たので、夏に向けてまた基本をしっかりやっていきたい」と振り返った。
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