センバツ準Vの履正社が、7回コールドで茨木を下し、4回戦に駒を進めた。
8-0の5回2死満塁から4番若林将平外野手(3年)の遊ゴロが敵失を誘い、1点を追加。5回コールドまであと1点だったが、後続が遊飛に倒れた。
3戦連続のコールド勝ちも、岡田龍生監督(56)は「甘すぎる。(点を)取らないといけない所で取れずに、(点を)取られたらいけない所で点をやっている」と厳しい表情で振り返った。
プロ注目の安田尚憲内野手(3年)は2打数無安打3四球だった。
<高校野球大阪大会:履正社10-1茨木>◇22日◇3回戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム
センバツ準Vの履正社が、7回コールドで茨木を下し、4回戦に駒を進めた。
8-0の5回2死満塁から4番若林将平外野手(3年)の遊ゴロが敵失を誘い、1点を追加。5回コールドまであと1点だったが、後続が遊飛に倒れた。
3戦連続のコールド勝ちも、岡田龍生監督(56)は「甘すぎる。(点を)取らないといけない所で取れずに、(点を)取られたらいけない所で点をやっている」と厳しい表情で振り返った。
プロ注目の安田尚憲内野手(3年)は2打数無安打3四球だった。
常総学院、エース小林芯汰6回3失点&ダメ押し3ランでセンバツ4強の中央学院破る
仙台城南エース小塚光貴2安打完封 昨夏仙台育英に0-18完敗の悔しさ糧に体力向上の成果出す
花咲徳栄・上原堆我が初先発で5回参考ノーノー「試したかった」縦変化のスライダーも解禁
センバツ出場・学法石川が大勝発進、大栄利哉「三刀流」完全復活「夏は自分が連れて行く気持ち」
センバツ出場の京都国際が春連覇 2年生左腕・西村一毅が14奪三振で1失点完投