日大高・中島悠貴投手(2年)が、好リリーフで流れを引き寄せた。1点ビハインドの5回から登板。5イニングを無失点に抑え、チームを逆転勝利に導いた。「流れが良くなかったので、チームの雰囲気を変えようと思った」と笑顔で振り返った。
23日は、今秋ドラフト候補のエース本田仁海投手(3年)を擁する星槎国際湘南が相手。「(本田は)いいピッチャー。なかなか崩れることはないと思うので、1点取ったら0点に抑えられるように。思い切って攻めていく」と意気込んだ。
<高校野球神奈川大会:日大高4-1磯子>◇22日◇4回戦◇サーティーフォー相模原球場
日大高・中島悠貴投手(2年)が、好リリーフで流れを引き寄せた。1点ビハインドの5回から登板。5イニングを無失点に抑え、チームを逆転勝利に導いた。「流れが良くなかったので、チームの雰囲気を変えようと思った」と笑顔で振り返った。
23日は、今秋ドラフト候補のエース本田仁海投手(3年)を擁する星槎国際湘南が相手。「(本田は)いいピッチャー。なかなか崩れることはないと思うので、1点取ったら0点に抑えられるように。思い切って攻めていく」と意気込んだ。
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」