市川越が投手戦を制し、4年ぶりの関東大会(10月21日開幕、神奈川)出場を決めた。
太賀龍丈(たいが・りゅうと)投手(2年)が8安打を浴びながら粘りの投球で完封。8番打者としては、8回1死三塁で適時打を放った。
殊勲の背番号1は「関東大会を目標にしていたので、うれしい」と笑顔で振り返った。
<高校野球秋季埼玉大会:市川越1-0上尾>◇準決勝◇30日◇県営大宮
市川越が投手戦を制し、4年ぶりの関東大会(10月21日開幕、神奈川)出場を決めた。
太賀龍丈(たいが・りゅうと)投手(2年)が8安打を浴びながら粘りの投球で完封。8番打者としては、8回1死三塁で適時打を放った。
殊勲の背番号1は「関東大会を目標にしていたので、うれしい」と笑顔で振り返った。
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