2年連続のセンバツ出場を目指す早実が9日、秋季東京大会1回戦で東京実に10-0でコールド勝ちし、関東第一との2回戦に駒を進めた。
高校通算48本塁打の新主将の野村大樹捕手(2年)は、3安打1打点で打線をけん引。前主将の清宮のように声とプレーでチームを引っ張った。「コールド勝ちできたのは、自信になります。清宮さんのようなバッターはいませんし、打撃が売りではないので、投手を中心に守りの野球をしっかりしていきたいです」と話した。
<高校野球秋季東京大会:早実10-0東京実>◇9日◇1回戦◇多摩市一本杉公園野球場
2年連続のセンバツ出場を目指す早実が9日、秋季東京大会1回戦で東京実に10-0でコールド勝ちし、関東第一との2回戦に駒を進めた。
高校通算48本塁打の新主将の野村大樹捕手(2年)は、3安打1打点で打線をけん引。前主将の清宮のように声とプレーでチームを引っ張った。「コールド勝ちできたのは、自信になります。清宮さんのようなバッターはいませんし、打撃が売りではないので、投手を中心に守りの野球をしっかりしていきたいです」と話した。
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