2年連続4度目出場の静岡が(東海地区)が、大会初勝利を挙げた。
1回表に1番村松開人内野手(2年)が内野安打と盗塁で1死二塁のチャンスをつくると、3番黒岩陽介主将(2年)、4番成瀬和人内野手(2年)の連続適時打で2点を先制。その後も6回まで毎回の11安打を放って計6点を挙げた。
投げてはエース春翔一朗投手(2年)が、粘り強い投球で4失点完投勝利。「自分たちのやるべきことをやれば、全国でも通用することが分かりました」と笑顔で話した。
<明治神宮野球大会:静岡6-4日本航空石川>◇12日◇高校の部2回戦◇神宮
2年連続4度目出場の静岡が(東海地区)が、大会初勝利を挙げた。
1回表に1番村松開人内野手(2年)が内野安打と盗塁で1死二塁のチャンスをつくると、3番黒岩陽介主将(2年)、4番成瀬和人内野手(2年)の連続適時打で2点を先制。その後も6回まで毎回の11安打を放って計6点を挙げた。
投げてはエース春翔一朗投手(2年)が、粘り強い投球で4失点完投勝利。「自分たちのやるべきことをやれば、全国でも通用することが分かりました」と笑顔で話した。
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