投打がかみ合った明秀学園日立が4回戦へ駒を進めた。
6回、南村健太外野手(3年)の左前適時打で先制すると、9回には、北野凱士捕手(3年)の「完璧だった」という高校通算20本号本塁打などで勝利を決定づけた。
投げては、菅谷直也投手(3年)が「ストレートのコントロールが良かった」と、科技学園日立打線から10個の三振を奪う快投を見せた。
菅谷は、状況に応じてオーバースロー、サイドスロー、アンダースローを使い分ける投球を披露。最後まで的を絞らせなかった。特に「カウントを取る時に使える」と話すアンダースローの制球がピカイチで、凡打の山を築いた。光星学院(現八戸学院光星)を3季連続甲子園準優勝に導いた金沢成奉監督(55)も「(菅谷は)本当に良かった。制球がまとまっていた」と投手陣の成長を喜んだ。
次戦は20日、常磐大高との対戦が決まった。【倉田祥太】


