神戸国際大付が育英を7回コールドで下し、2年ぶりに決勝に進んだ。
2回に松本凌人投手(3年)の適時三塁打や松浦隆己主将(3年)の2ランで3点を先制。4回には笠松拓真外野手(2年)がソロを放つなど、着々と加点。6-0の7回2死一、二塁から敵失で7点目を奪い、サヨナラコールド勝ちした。
青木尚龍監督は「投手がしっかりゲームをつくってくれている」ことを進撃の要因にあげる。7回無失点の松本は「ピンチでも落ち着いて投げることができました」と、強豪相手の好投を振り返った。
<高校野球兵庫大会:神戸国際大付7-0育英>◇28日◇準決勝◇ほっともっと神戸
神戸国際大付が育英を7回コールドで下し、2年ぶりに決勝に進んだ。
2回に松本凌人投手(3年)の適時三塁打や松浦隆己主将(3年)の2ランで3点を先制。4回には笠松拓真外野手(2年)がソロを放つなど、着々と加点。6-0の7回2死一、二塁から敵失で7点目を奪い、サヨナラコールド勝ちした。
青木尚龍監督は「投手がしっかりゲームをつくってくれている」ことを進撃の要因にあげる。7回無失点の松本は「ピンチでも落ち着いて投げることができました」と、強豪相手の好投を振り返った。
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