上越総合技術を相手に7回を1失点に抑えた高田北城エース安達大輔投手(3年=8回から中堅手)は打撃もパワーがあふれていた。5-0の5回2死三塁で左翼へ2ラン本塁打。練習試合でも未経験のサク越えを公式戦でやってのけた。
「投球は直球が良くなかったのでスライダーでカバーした」と話した安達は「完璧でした」と初本塁打を振り返った。
<高校野球新潟大会:高田北城7-2上越総合技術>◇26日◇3回戦◇長岡市悠久山野球場
上越総合技術を相手に7回を1失点に抑えた高田北城エース安達大輔投手(3年=8回から中堅手)は打撃もパワーがあふれていた。5-0の5回2死三塁で左翼へ2ラン本塁打。練習試合でも未経験のサク越えを公式戦でやってのけた。
「投球は直球が良くなかったのでスライダーでカバーした」と話した安達は「完璧でした」と初本塁打を振り返った。
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