楽天ドラフト3位の三島南・前田銀治外野手(3年)が8日、プロへの決意を新たにした。
同校が野球人口の拡大などを目的に定期的に実施している「野球交流会」に参加。後輩部員らと静岡県三島市内の青木保育園を訪問した。ボールを的の穴に通すゲームを行い、打撃のお手本も披露するなど、年長の園児17人と触れ合った。「人懐っこい子が多くて、すごく楽しかった」と笑顔で話した。
ドラフト会議以降も週6日の練習を続け、新たなステージへの準備を進めている。先月30日には、後輩たちが行った昌平高(埼玉)との練習試合に帯同。楽天ドラフト1位の吉野創士外野手(3年)と初対面した。一緒に打撃練習も行い、「自分より体の線は細いけど、打球の質がすごかった。一緒に高め合っていけるように、まずは追いつきたい」と刺激を受けた。
今後は仮契約を結び、来年1月には新人合同自主トレが始まる。交流会の最後に、園児たちとグータッチを交わした前田は「1軍でプレーしている姿を見せられるように、一生懸命はい上がっていきたい」と意気込みを語った。

