出場辞退した京都国際に代わって出場の近江(滋賀)が聖光学院(福島)を破り、19年ぶりの8強入りを果たした。
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近江・山田陽翔投手(3年)が87球の省エネ投球で完投した。イニング別の投球数は
回<1>16<2>11<3>12<4>5<5>7<6>11<7>13<8>8<9>4
1イニングひとケタ投球が4度もあった。金属バット採用後(春は75年以降)、90球未満の9回完投は12人目。古くは78年に完全試合を達成した松本稔(前橋)の78球などがある。また、延長戦のため参考記録だが、昨年の若山恵斗(東海大甲府)が東海大相模戦(延長11回)の9回まで86球だった。
過去のセンバツで省エネの名人は、80年優勝の中西清起(高知商)だろう。全5試合完投の相手と投球数は、
新宮9回93球
富士宮北9回94球
尼崎北9回121球
広陵9回99球
帝京10回98球
4試合を100球未満で終わらせた。【織田健途】

