関西創価が金光大阪との接戦を制し、今夏に続いて大阪4強入りした。
両チーム無得点で迎えた7回、先頭打者が失策で出塁。そこから2死三塁の好機をつくり、池田颯太外野手(2年)が二塁へ内野安打。これが両チーム唯一の得点となる決勝打になった。エース中西蓮太(2年)が9安打を打たれ、4イニングで得点圏に走者を背負いながらも決定打を許さず、完封した。
1日の5回戦・上宮太子戦に続く1-0の完封勝利。小野哲平監督は「一番いい守りの形が今日はできたかなと。中西は粘り強く投げてくれた。まっすぐと変化球の組み合わせで、コーナーを丁寧についてよく投げてくれたと思います」と、エースの粘投と守備陣の堅守を勝因に挙げた。
9月に入ってから毎週水曜日、引退した3年生がグラウンドに集合。新チームと紅白戦を行い、新チームが無敗の4連勝中だ。「今のチームにとって(今夏大阪4強は)刺激になっています。大阪ベスト4のチームを倒すという意識で毎週やっています。3年生も引退しましたけど、後輩のために一生懸命にやってくれています」と、新旧チームが一体になっての取り組みを実らせ、夏秋連続4強入りを果たした。


